戸田のどんど焼き
昨夜は戸田地区でどんど焼きが行われました。80本の竹と稲で組まれた「オコヤ」は4m四方で市内最大の大きさです。夕方から獅子舞が村なかを舞い歩き、最後はオコヤの周りで舞い、どんど焼きが始まりました。旧甲西町の五明地区で昨夜どんど焼きが行われましたが、市内では小正月の14日に行うところが多く、オコヤも地区ごとに様々な形で組まれます。
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80本の竹で組まれたオコヤはなんと4m以上の高さ!中にはお正月飾りやお習字などを地区の方がもってきていました。
この獅子は“暴れ獅子” 「舞い込め~舞い込め~」の掛け声に合せて村なかを回ります。
どんど焼きの場に現れた獅子はオコヤの周りを三周し、オコヤに火が入りました。
繭玉を竹の先につるして焼いて食べます。これを食べると風邪をひかない、一年健康でいられると言われています。