今日はムシムシと暑い南アルプス市。。。涼を求めて穂見神社に出かけてきました。夏のお祭り「山神祭」は初めての試みでしたが、県内外から40名程の方々が参加されていました。午前中は、祭祀と“言の葉”によるお琴とピアノのユニット演奏、甲府の法光寺の副住職の滝沢さんのテノールの歌声が境内に響きました。
午後は、1時から始まります。インド舞踊や境内の散策、高尾集落をお散歩するツアーなど、高尾地区を丸ごと楽しめます。神秘の空間へ出かけてみませんか?(16時まで開催しています)
11時から始まりました。祭祀…山の恵みに感謝し、健康・安全祈願を参加者全員で受けました。
“言の葉”のユニット。 日本のお琴とピアノを西洋のお琴としてとらえ活動しているお二人。言葉をやさしく語りかけるように音楽を届けたい…そんな気持ちが伝わってくるような演奏でした。
続いて、甲府市の法光寺の副住職の滝沢さんのすばらしいテノールの歌声が響きました。歌うお坊さんとしてテノール歌手としても活躍されています。本場イタリアでも勉強されました。
御厩の中の神馬・・・じっと耳をたてて演奏を聞き入っています。…昔は夜な夜な逃げ出していたそうな…今は鍵がかけられてしまいました。
こちらの狛犬もただ者ではない顔つき!全国でも珍しい木彫りです。約80年前の彫刻です。
聞こえるのは、セミの声とウグイスの鳴き声だけ…森林浴もよし、散策するもよし、夏の穂見神社…一度訪れてみてはいかがでしょうか?