甲斐路の季語にもなっている「十日市」は、毎年2月10日、11日の2日間
開かれます。
「十日市で売っていないものは、猫のたまごと馬の角ぐらいだ」と言われる
ように、品数の豊富さを誇ります。
臼やきねなどの木工製品と、甲州だるまなどの縁起物が代表的です。
露天商とのやりとりも楽しみの一つ、値段交渉してみてはいかがですか。
十日市の歴史は古く、鎌倉時代からとも言われています。
市神は安養寺の「鼻採地蔵」、門前を中心に市は開かれています。
公開日時 : 2010年02月10日
甲斐路の季語にもなっている「十日市」は、毎年2月10日、11日の2日間
開かれます。
「十日市で売っていないものは、猫のたまごと馬の角ぐらいだ」と言われる
ように、品数の豊富さを誇ります。
臼やきねなどの木工製品と、甲州だるまなどの縁起物が代表的です。
露天商とのやりとりも楽しみの一つ、値段交渉してみてはいかがですか。
十日市の歴史は古く、鎌倉時代からとも言われています。
市神は安養寺の「鼻採地蔵」、門前を中心に市は開かれています。